十二国記 東の海神 西の滄海

なんとなく最近読み始めました、十二国記。いやぁ、読みごたえあって面白いですねー。んで、なんでこれだけ感想書いてるかっていうと、ラストの六太に尚隆が「許さんからな」と言うあたりで不覚にもボロボロ泣いてしまったのですよ。いや、もう、尚隆かっこよすぎ。お兄ちゃん、泣いちゃったよ。いい話だ。
で、嬉々として十二国記読んでるわけですが、ここで一つ困ってることが。タイトルだけじゃなく各巻の内容もちゃんと時系列順になってるわけじゃないので、順番がわかりにくいことこの上ない。さっき背表紙に印字されてる番号が風の海 迷宮の岸・下で「おC-04」だったのが東の〜で「おC-07」になってるのに気付いて、「2冊も飛ばしたのかっ?!」ってびびっちゃいました。ちゃんと頭の中でリストにしとかないとマジですっとばしそうでコワイヨォ…